婦人科



お知らせ

 婦人科常勤医師不在のため、1年以上にわたって新患の受け入れをお断りしておりましたが、平成28年7月より常勤医師1名赴任し、月曜から金曜まで毎日外来診療日となりました(火曜日は婦人科手術日のため、常勤医師の診療はありません)。
 予約患者様優先ですが、ご予約のない患者様も11:30までに受付していただければ当日に受診できます。婦人科特有の症状にお悩みの方はぜひ当院に足をお運びください。



診療内容

  • 子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫などの良性疾患
    通院による薬物療法のほかに、入院による手術療法も選択できるようになりました。
    最近は婦人科良性疾患に対して身体に負担の少ない腹腔鏡手術が選択されることが多くなりましたが、当科でも大学附属病院の腹腔鏡技術認定医を招聘して今後は腹腔鏡手術を増やしていきます。
  • 子宮頸部上皮内癌
    コルポスコピー検査を行って上皮内癌であると診断された方は当科で手術治療を行います。
    婦人科の進行がんについては、当科で検査を行って診断が確定した段階で患者様の希望されるがん専門病院をご紹介します。
  • 骨盤臓器脱(子宮脱、膀胱瘤など) 尿失禁
    中高年女性のQOL(Quality of Life)をそこなう疾患ですが、客観的には同じ程度の症状であっても各々の患者様のニーズによって治療法が異なります。手術療法、外来で行う保存的治療などどれを選択すべきか、患者様との十分な相談が必要です。
    尿失禁については当院泌尿器科とも連携しながら治療を行っていきます。
  • 月経に関連する疾患(月経痛、過多月経、月経不順など)
  • 性行為感染症
  • 更年期障害
    患者様のご希望にあわせて女性ホルモン補充療法や漢方薬による治療を行います。
    気分の落ちこみが強い場合には心療内科と連携して治療を行います。
    また閉経後の高脂血症や骨粗鬆症については当院内科や整形外科とも相談しながら治療を進めていきます。
  • 妊娠初期の正常妊娠、異常妊娠
    当院では分娩を行っておりませんが、妊娠初期の方については当科で診察の上、出産予定日を決定し、その後に分娩を取り扱っている医療施設にご紹介します。稽留流産などの異常妊娠の場合は当科で流産手術(入院)を行います。
  • 不妊治療
    基本的には保険診療の範囲内(基礎体温によるタイミング法の指導や卵胞チェック)になります。ほかの不妊専門クリニックで治療を受けておられる方で主治医様よりご依頼があれば当科で排卵誘発や黄体ホルモンの注射を行うこともできます。
    当科ではレントゲン透視室で子宮卵管造影検査を行っています。ほかのクリニックに通院中の方でも主治医様の紹介状をお持ちの上で婦人科を受診していただければ子宮卵管造影検査を行うことができます(検査画像はCD-ROMにいれてお渡しします)。
  • 月経の調節
    生理をずらしたい、避妊のため低用量ピルを内服したい、といった患者様にはお薬を処方します。避妊リングの挿入もできます。緊急避妊の必要な患者様にはアフターピル(性交渉後72時間以内の内服が必要)を処方します(自費診療)。
  • 人間ドックで判定異常となった場合
    婦人科常勤医師は東京共済病院健康医学センターの人間ドックの婦人科検診も行っており、また健康医学センターと婦人科は電子カルテを共有しています。そのため健康医学センターの人間ドックで婦人科項目に異常があった場合、紹介状なし(保険外診療費なし)で婦人科を受診できます。

基本方針

 基本的には日本産科婦人科学会などが提唱する診療ガイドラインに則った治療法をご提案しますが、毎回患者様と相談しながらその患者様にとってベストな治療法を探求したいと思っています。
 患者様と“二人三脚”で治療を進めていきますので、どうぞよろしくお願いします。


午後診療について

 午後診療は完全予約制です。受診前日までにお電話(℡03-5794-7360)でご予約の上、お越しください。
 予約されている患者様でも、14:30までに診察受付がお済みでない方は受診できません。

午前(9時~12時)
受付時間11:30まで

(非常勤医師)
休診
午後(14時~15時)
受付時間14:30まで

(非常勤医師)
※火曜日午後はこれまでどおり13時〜14時です 受付時間は14時までです